2006年06月21日

Windows Live Messenger

Windows Live Messenger の 正式版が公開されたようです。こちらのニュースより。

MSさんが、やっと、VoIPやIM関連に本気になってきた模様ですね。
LCS2005を出したあと、いまいち、行動が鈍かったので、いかがしたものかと思っていたところでした。
Windows Liveとの連携とは、まさに、先を見越したサービスになっていると思います。

ちなみに、この件の本当のキモは、こちらの発表ですね。MSの技術Topが「Groovy&NotesのRay Ozzie氏」になるわけで、Windows Liveとの連携は当然というレベルであると推測されます。
たぶん、まだまだ、隠し球を持っていると思われますので、これからも要チェックですね。



追記(2006/06/21 04:05)
携帯版もあるようです。
この手のアプリで、どうしても制限となる部分が、下記の部分なのですが、見事にそのまま制限になっているようですね。今一歩というか、早くこの辺がクリアされるようにキャリアさんに動いてもらいたいですね

・待機状態時の待ち受けはどうするのか?
 →アプリを起動していない際、相手からメッセージが寄せられると、「ウェイクアップメール」という機能で通知される
・頻繁に通信が発生する
 →同社では、「メッセージのやり取りやメールの送受信で通信を頻繁に行なう」として、パケット通信料定額サービスの利用を推奨している。



追記^2(2006/06/21 15:06)
やはり、何か企んでいるらしい。こちら

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