2009年10月24日

第二回Interop Clouds合宿のお知らせ

『クラウド実装合宿』 改め 『Interop Clouds合宿』の第二回目が開催されます。
(名称は、次回も変わる可能性あり(w )

前回の案内はこちら

『グーグルが取り組む次世代Bigtable、全世界規模でサーバ1000万台を自動化して構築する「Spanner」プロジェクト』も発表されておりますし、こういうモノの実装に興味をお持ちの元気な学生さんの参加をお待ちしております。<(_ _)>


●日程:2泊3日
 - 2009/12/13(日)
 - 2009/12/14(月)
 - 2009/12/15(火)

●場所
 - 越後湯沢

●旅費
 - 自腹

●参加方法
 - コメント欄にでもコメントください。

2009年10月23日

OpenCV Ver.1.1 For Android NDK の メンテチームが結成されました。

以前のエントリー 「OpenCV Ver.1.1 For Android NDK」にて、公開した OpenCV Ver.1.1 For Android NDK のメンテチームが結成されて、サイトが立ち上がりました。

Intuitive Automata.com の CTOである Bill McCord氏を中心として、運営されていきます!

●サイト
GitHub:OpenCV-Android

余力のある方は、ぜひぜひ、サポートしていただければと思います。

2009年10月22日

Embedded Technology 2009 にて、講演してきます

組み込み系の一大イベント「Embedded Technology 2009」にて、講演してきます。

日時 : 11月18日 (水) 10:00〜12:15
会場 : パシフィコ横浜・ 会議センター 5F[小ホール]

タイトル : 組込みシステムにおけるAndroidの活用 〜適用事例と最新動向の紹介〜
詳細 : こちら

内容としましては、OESFの展示コーナーの一角として、予定されている「Embedded Masterゾーン」のご紹介となります。
※OESFの展示内容詳細は、こちら


●Embedded Masterゾーン
一般公開を予定しているOESF Embedded Masterをいち早く皆様にご紹介いたします。最初のバージョン(EM1)を2009年11月にOESF会員企業向けにリリースし、一般向けには2010年2月に公開する予定です。

* IP Phone Extension(SIP/RTPスタック、NGNスタック)
* Digital TV Extension (デジタル放送・ケーブルテレビの視聴、BMLブラウザによる情報表示、EPGによる番組予約)
* Multimedia Extension(ハイビジョンクラスの静止画・動画コンテンツ再生)
* DLNA Extension(DLNA/UPnPスタック)
* Bluetooth Extension(Bluetooth対応、HIDプロファイル、SPPプロファイル、OBEX機能)
* Remote Control Extension(赤外線対応のリモコンで操作するためのフレームワーク)
* Pointing Device Extension(マウスやポインタカーソル対応フレームワーク)
* Network Manager Extension(有線LAN対応、ネットワーク設定API)
* User Interface Extension(大画面操作時ランチャーアプリケーションなどのGUI作成用API)
* SDK for Embedded Devices(EMを使用してアプリケーション開発を行うSDK)

2009年10月20日

愛媛Android勉強会 part.2 に参加します。

8月22日の「日本Androidの会四国支部勉強会」の第二弾として開催される「愛媛Android勉強会 part.2」に、こっそり、顔を出す予定です。
今回は、柔軟な思考での議論を期待し、座学ではなく、ざっくばらんな飲み会(懇親会)とのことです。



日時:11月6日(金)18時30分-20時00分
場所:ちいさな居酒屋 おかえりなさい 089-934-4545 愛媛県松山市三番町2丁目10-5 第一アークビル1F http://r.tabelog.com/rst/rstdtl_print?lat=33.8388664777374&lng=132.771686711397&rcd=38000363&zoom=17
参加費:約4,000円、女性・学生、2,000円程度(メニューは酒の肴と飲み放題、割引をしますので、女性・学生さんが多い場合は多少足が出るかも)

スペシャルゲスト:今村 謙之氏
SIPropプロジェクト 代表、日本Androidの会 事務局長、一般社団法人Open Embedded Software Foundation 理事

アジェンダ:
前半約30分 Androidアプリ・Android端末事例紹介
後半約60分ビジネスモデルを飲みながら考えてみる


●申し込み
こちらから


2009年10月17日

日本Androidの会 四国支部 第3回勉強会 in 香川&四国GTUGキックオフで、講演します

日本Androidの会 四国支部 第3回勉強会 in 香川&四国GTUGキックオフで、講演してきます。
内容的には、ARについてとOESFでやっているAcademic Collaboration Program(ACP)についてです。



* 日時:2009/11/7(土)11:00 〜 17:00 (受付10:30〜、懇親会 17:00〜の予定)
* 場所:香川大学工学部 (林町キャンパス) 講義棟 2階 3201教室 (BCEC)
* 参加費:無料(懇親会費:未定)
* 主催:日本Androidの会 四国支部
* 共催:
o 電子情報通信学会四国支部 香川大学学生ブランチ KBIT
o 四国GTUG(Google Technology User Group)
* 定員:50名
* 講演者(敬称略・順不同):
o 瀬戸直喜(日本Androidの会 幹事・四国支部長/四国Google Technology User Group Manager)
o yukotan(四国GTUG)
o 二宮 宏(セーバー株式会社 代表取締役)
o Tam(四国GTUG)
o 今岡 通博(今岡工学事務所 代表)
o 今村謙之(日本Androidの会 事務局長、OESF 理事)


■自分のところだけ抜粋
●14:50 〜 15:20 AndroidでモバイルAR
内容:最近は、セカイカメラやlayerなどのモバイルする端末で動作するARアプリケーションが公開され、大きな注目が集まっています。このことから、やはり、ARはモバイルしてこそ真価を発揮するものと考えられます。

しかし、AR(拡張現実感)なアプリ開発環境やライブラリというと、ARToolkitやMMD(MikuMikuDance)など、デスクトップ向けしかない!

と、思っていませんか?
実は、Android向けにそれらのライブラリが用意されています。
そこで、本セッションでは、それらの紹介と使い方についてご紹介させていただきます

●15:20 〜 15:40 ACP・デバイスの紹介
内容:一般社団法人Open Embedded Software Foundation(OESF)は、Androidをベースと した組込みシステムの開発、構築等の事業に携わる企業により組織された市場の 発展と、各会員の事業の拡大を目指す組織です。
そして、OESFでは、さらなるAndroidの発展を目指すため、企業ベースで取り組 めない課題に挑戦、最新テクノロジーの応用、新たな発想、独創性のあるアイデ アを持って、Androidに関わる研究、開発等を目的とした教育機関の活動に向け て支援であるAcademic Collaboration Program(ACP)を開始いたしました。
本セッションでは、このACPについて概要を解説させていただきます。


●申込み
* http://atnd.org/events/1842
   上記より、お申し込みください。


●告知ページ
日本Androidの会 四国支部 第3回勉強会 in 香川&四国GTUGキックオフ

2009年10月16日

日本Androidの会 第1回名古屋勉強会にて、講演してきてます。

日本Androidの会 第1回名古屋勉強会で、講演してきます。
内容的には、いろいろと迷ったのですが、ハンズオンがあるということなので、Tips集にしようと考えております。
具体的には、世界のID:yamashiro氏のこちらのエントリやJJUG主催のCCC2009fallのjava-ja枠でお話しされていた「最速Eclipse研究会」の内容にAndroidならではの部分を追加したモノをお届けする予定です。



* 日時:2009/10/24(土)13:15〜18:15
* 場所:名古屋市立大学経済学部棟 1階大会議室
* 参加費:基本無料ですが、配布書類の印刷代、ならびに、講師交通費としてカンパ(1口1000円)のご協力をお願いいたします。
* 主催:日本Androidの会 名古屋支部 FLOSS桜山
* 共催:
o FLOSS桜山
* 定員:40 名
* 講演者(敬称略・順不同):
o 富永勉(日本Androidの会 幹事・名古屋支部長)
o 田中宏(CSNagoya,OpenHub)
o 今村謙之(java-ja LTタイムキーパ、日本Androidの会 事務局長、OESF 理事)


■自分のところだけ抜粋
●java-ja直伝!最速Eclipse研究会 Android分科会 〜わたしの老人力は53万です〜
概要:Androidは、Java言語を使って開発します。
   しかし、世間の評判では、
   「Java?コード書く量が多くて、うざくね?」
   などといわれて、嫌悪されたりするようです。

   Androidは、独自のフレームワークを使って開発します。
   しかし、世間的には、
   「またフレームワーク憶えるの?めんどくさくね?」
   などといわれて、嫌悪されたりするようです。

   そこで、そんなあなたに「最速Eclipse研究会」による
   「老人力」を直伝いたします。
   ぜひ、マスターし「俺ってすげぇ」感を味わってください!


●申込み
* http://atnd.org/events/1843
   上記より、お申し込みください。


●告知ページ
日本Androidの会 第1回名古屋勉強会

2009年10月15日

2009年10月の定例イベント開催のお知らせ

告知が遅くなりましたが、日本Androidの会の10月の定例イベントを10/19(月)に開催いたします。みなさまのお申し込みを心よりお待ちしております。

* 日時: 2009年10月19日(月曜日) 19:00 - 21:00(懇親会 21:30ごろ-)
* 場所: 秋葉原ダイビル12F はこだて未来大
* 定員: 80名(応募多数の場合は抽選となります)
* 主催: 日本Androidの会・早稲田大学
* 協力: はこだて未来大学
* 講演者
o タオソフトウェア株式会社 代表取締役 谷口 岳さん
o 株式会社バンプール ソフトウェア事業部 有川 光太さん
o 株式会社ブリリアントサービス / 日本Androidの会 幹事 近藤 昭雄さん
o 日本システム開発株式会社 第2事業部 石原 正樹さん


■コンテンツ詳細
●海外Android端末発売状況
* 発表: タオソフトウェア株式会社 代表取締役 谷口 岳さん
* 概要
o 日本ではAndroid携帯端末は、ドコモのHT-03Aだけですが、海外では多くのAndroid端末が既に発売されています。現在発売されているAndroid携帯端末や、携帯以外のAndroid端末を各国のキャリア情報も含めてご紹介します。

●ADC2登録アプリ「スポットメッセージ(仮)β」の紹介
* 発表: 株式会社バンプール ソフトウェア事業部 有川 光太さん
* 概要
o Android Developer Challenge 2(ADC2)に応募した「スポットメッセージ(仮)β」の特徴と使い方、開発秘話をお話させていただきます。

●「スポットメッセージ(仮)β」の開発苦労話
* 発表: 株式会社ブリリアントサービス / 日本Androidの会 幹事 近藤 昭雄さん
* 概要
o

●Androidの画面描画機構をチューニングする!
* 発表: 日本システム開発株式会社 第2事業部 石原 正樹さん
* 概要
o Androidを端末に移植する際によく課題として挙がるポイントに画面描画周りがあります。 Androidでは画面描画処理は複数のコンポーネントから構成されており、その中のひとつにSurfaceFlingerというコンポーネントが存在します。 今回はそのSurfaceFlingerを中心に、ソフトウェア構成、課題となるポイント、課題の解決方法例などを紹介します。


●申込み
* https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFpOcFlLcXM4U25jQ1RmNjR1NnhfWmc6MA
   上記より、お申し込みください。


●告知ページ
http://www.android-group.jp/index.php?%CA%D9%B6%AF%B2%F1%2F2009%C7%AF10%B7%EE%A4%CE%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8

以上。

2009年10月01日

JJUGのCCC2009Fallの告知

告知は、ずいぶん前から始まっていたのですが、セッションの内容が出そろっていなかったので(というか、Android枠が埋まってなかったので)、今更告知です。(w
ということで、JJUGのCCC2009Fallの季節がやって参りました!


●概要

開催日時:2009年 10月 8日 (木) 10:00 - 20:00 (9:30 開場)
会場 :国立オリンピック記念青少年総合センター 東京都渋谷区代々木神園町3-1
参加費:無料
申込方法:こちらよりお申し込み下さい。


日本Androidの会からは、BoF C-1にて、Adamrockerさんが、「ローカルマッシュアップで広がるIMEの新たな可能性」と題して、Simejiの開発から得られた知見を。

そして、続けてのセッションBoF C-2にて、佐々木さんが、「Mobile 2020 AR/MR/VRの挑戦」と題して、ちょっと近未来のモバイルのお話をいたします。

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