2009年10月17日

日本Androidの会 四国支部 第3回勉強会 in 香川&四国GTUGキックオフで、講演します

日本Androidの会 四国支部 第3回勉強会 in 香川&四国GTUGキックオフで、講演してきます。
内容的には、ARについてとOESFでやっているAcademic Collaboration Program(ACP)についてです。



* 日時:2009/11/7(土)11:00 〜 17:00 (受付10:30〜、懇親会 17:00〜の予定)
* 場所:香川大学工学部 (林町キャンパス) 講義棟 2階 3201教室 (BCEC)
* 参加費:無料(懇親会費:未定)
* 主催:日本Androidの会 四国支部
* 共催:
o 電子情報通信学会四国支部 香川大学学生ブランチ KBIT
o 四国GTUG(Google Technology User Group)
* 定員:50名
* 講演者(敬称略・順不同):
o 瀬戸直喜(日本Androidの会 幹事・四国支部長/四国Google Technology User Group Manager)
o yukotan(四国GTUG)
o 二宮 宏(セーバー株式会社 代表取締役)
o Tam(四国GTUG)
o 今岡 通博(今岡工学事務所 代表)
o 今村謙之(日本Androidの会 事務局長、OESF 理事)


■自分のところだけ抜粋
●14:50 〜 15:20 AndroidでモバイルAR
内容:最近は、セカイカメラやlayerなどのモバイルする端末で動作するARアプリケーションが公開され、大きな注目が集まっています。このことから、やはり、ARはモバイルしてこそ真価を発揮するものと考えられます。

しかし、AR(拡張現実感)なアプリ開発環境やライブラリというと、ARToolkitやMMD(MikuMikuDance)など、デスクトップ向けしかない!

と、思っていませんか?
実は、Android向けにそれらのライブラリが用意されています。
そこで、本セッションでは、それらの紹介と使い方についてご紹介させていただきます

●15:20 〜 15:40 ACP・デバイスの紹介
内容:一般社団法人Open Embedded Software Foundation(OESF)は、Androidをベースと した組込みシステムの開発、構築等の事業に携わる企業により組織された市場の 発展と、各会員の事業の拡大を目指す組織です。
そして、OESFでは、さらなるAndroidの発展を目指すため、企業ベースで取り組 めない課題に挑戦、最新テクノロジーの応用、新たな発想、独創性のあるアイデ アを持って、Androidに関わる研究、開発等を目的とした教育機関の活動に向け て支援であるAcademic Collaboration Program(ACP)を開始いたしました。
本セッションでは、このACPについて概要を解説させていただきます。


●申込み
* http://atnd.org/events/1842
   上記より、お申し込みください。


●告知ページ
日本Androidの会 四国支部 第3回勉強会 in 香川&四国GTUGキックオフ

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