2007年01月20日

オープンソースビジネスのゆくえ

オープンソースビジネスは枯れてまた咲く」という記事です。

皆さん、ご存じの通りの「OracleがRedHatのサポートを開始した」という話と「NovelとMSとの提携」の話が書かれております。


人員も、そのノウハウも十分に拡充してきたことで生まれたある疑問──「自分たちでサポートできるのではないか?」──が具現化したものがOracleの発表

とか、かかれておりますが、要は、「Linuxのサポートがおいしいビジネスになった」というところが、実際のキモではないのかなと思います。
なので、オープンソースだから、どうこうという話ではないのかなぁと。

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