2007年09月28日

NTTのNGN戦略を聞く

ついに、NGN戦略を聞くシリーズに本命のNTTさんが、登場しました!こちら


あれ?なぜだろう、前半の「ISDN」のあたりを読んでいると恐ろしくむかついてくるのは。。。


と、黒い話は、置いておいて、読み進めてみると、、、う〜ん、目新しいものは一つもないですね。orz

つづいて、その2です。こちら

NGNとIMSとFMCの関連が書かれています。IMSが出てくると、FMCは出てこなくなることがあるので、ちょっと、頭の片隅に入れておくとよいかもしれません。

自分がハイビジョン映像を見たいときは小さな画面の携帯電話ではなく、自動的に切り替わって大型テレビの画面で見られるようになれば良いというような、シームレス感が必要なのです。そのようなことを認識して、標準化に取り組んだのがIMSであり、その特長を活かしたサービスがFMCなのだと思います。

(中略)

具体的には昨年(2006年)に標準化されたNGNリリース1の「サービス・ストラタム」(サービス制御部)の考え方なのです。

その先の情報は、あまりおもしろくないですね。光の普及率などの数値情報は、プレゼン資料などに使えそうですが。

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