2008年12月12日

脳内画像を脳活動から再現

夢を映像化!?脳内画像を脳活動から再現」って、これすげぇ。

人が目で見て認識している視覚情報を、脳活動を調べることで読み取り、コンピューターで画像として再現することに国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府)などの研究チームが初めて成功した。まだ単純な図形や文字で成功した段階だが、将来は夢を映画のように再現できる可能性もあるという。

ついに、映像まで来ましたか。
○×判定などは、見たことありましたけど、ここまで来たとは。。。

どうでもよいですが、早く脳内に描いた文章構成や図表をアウトプットできるようにしてください><
(まぁ、これやるには、補完技術なども必要なので、難しそうですが。)

comments

フリービットのサーバーズマンて
凄くないですか?
電池と帯域が持たない気がしますけど。

  • フレッシュ
  • 2008年12月12日 12:45

> フリービットのサーバーズマンて凄くないですか?

本エントリーの内容と関係ないので、Spamのような感じもしますが、ネタ的には面白いので、返信を。

モバイルでいるクライアントをサーバにしてしまうという発想は、ものすごくエキサイティングであると思います。現に、私もやっています。


しかし、サーバを経由してしまうサーバーズマン(ServersMan)では、いずれ、限界にすると思います。
たとえば、

・信号機に近づく
・まわりに車はない

という条件の場合、

・自動的に歩行者信号機が青になる

などとやろうとすると、情報量がとても多くなり、サーバがパンクしてしまう恐れがあります。
しかも、これらの情報は、その場限りでしか意味を持たない情報(地産地消な情報)なので、サーバを経由する意味がありません。

そのため、PIAX(http://www.piax.org)などのP2P型Agent指向の設計がよいと思います。
ですので、直近のサービスではないのであれば、フリービットのサーバーズマン(ServersMan)ではなく、PIAXベースで実装することをおすすめします。

  • noritsuna
  • 2008年12月12日 13:38

返信ありがとうございます。
エントリー違い申し訳ありませんでした。
サーバーズマンは純粋方P2Pではなく、
サーバーを媒介するP2Pという理解でいいですか?

  • フレッシュ
  • 2008年12月15日 12:02

>サーバーズマンは純粋方P2Pではなく、
>サーバーを媒介するP2Pという理解でいいですか?

EmotionLinkというフリービット社の技術が使われているようですので、そのような動作かと思います。

将来的には、限界を感じて設計から見直されるかもしれませんが、そのときは、別物ということになりますね。(ただ、名前は、継承するかもしれませんので、対外発表的には、EmotionLink自体がもともとそんな機能を持っていたかのような感じになるかと思います。)


また、IPv6ベースだから、P2Pにもなるのではないか?という反論もあるかと思いますが、6to6などのIPv6用NATがIETFで検討されている昨今の状況では、そのような素直な環境にならならなそうです。
IP層をIDとして使うのではなく、そこを分離して確固たるID層を持たせる方向性になるのかと思われます。(それをやっているのが、PIAXです。)

  • noritsuna
  • 2008年12月15日 12:24

重ね重ねのご回答ありがとうございます。

  • フレッシュ
  • 2008年12月15日 14:11
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