2009年06月23日

Android Developer Challenge 2 (ADC2) について

日本Androidの会 中国支部 第一回勉強会 にて、有山さんがADC2の概要について講演されたました。

で、そういえば、日本国内ではあまりADC2に向けて、開発しています!!!って話はあまり聞かない気がするんですが、盛り上がっていないのですかね???
※応募条件に、『すでに公開済みのアプリは応募不可』とあるのが影響しているのかもしれませんが。


ちなみに、賞金額は、下記のようになっており、プレゼンス力も非常に高いので、一発当ててやろうという人には、うってつけだと思うのですがね?
(少なくとも、個人的には、App Storeで売るアプリ作るより、『ビジネス』の可能性が高いんじゃないかという気がするのですが。)


●賞金

•総合で、
 –1位:$150,000(総合優勝は、$250,000)
 –2位:$50,000(カテゴリ1位では、$150,000)
 –3位:$25,000(カテゴリ1位では、$125,000)
•各カテゴリ毎に、
 –1位:$100,000
 –2位:$50,000
 –3位:$25,000

comments

OESF&ソフトフロント社
Android上で双方向VoIP通話に成功!
おめでとうございます。
ワクワクしますね。

  • JIGJIG
  • 2009年06月24日 21:23

JIGJIGさん

おっと、お耳が早いですね!

本日、プレスを出させていただきました。
この後は、OESFにて、標準APIやAndroidとして必要な共通フレームワーク(SIPのためのコンタクトリスト拡張など)を、実装する予定です。
そして、デモ機(ガワもちゃんと作りこみます!)に入れた形で、ET2009に出展予定です。

最終的には、OESFのサイトでEmbedded Master 1という、OHAにいえば、Android1.5のような形で、ソースリポジトリを公開いたします。

そこまで、今しばらくお待ちいただければと思います。

  • noritsuna
  • 2009年06月24日 21:53
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