2009年06月09日

Palm PreとHTML 5について一言

ついに、Sprintから、「Palm Pre」が発売になったようです。


このPalm Preは、HTML 5ベースでアプリを開発する仕様と言うことです。


そうです。まだ、記憶に新しい先日のGoogle I/Oで発表されたHTML 5が開発ベースなのです!
これは、まさに、Palm Preこそが、AndroidよりもGoogleフォンというにふさわしい存在ということであります。


では、なぜ、Androidが、DalvikVMや独自フレームワークを用いているかといえば、『電池の持ち』ですね。
これゆえに、実用性の面から、このような仕様となっているのです。
(まぁ、Androidの設計が検討されたころは、HTML 5が実用段階にはなかったという理由もあるかと思いますが。。。)

ということで、今後出てくる、使用レポートがとても気になりますね。
もし、実用レベルだとしたら、面白いことになりそうです><

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