2009年06月08日

NTT東西がNGNによるIPv6インターネット接続の技術資料を公開

NTT東西がNGNによるIPv6インターネット接続の技術資料を公開 という記事。

ついに、(一部の方)待望のIPv6の技術資料が!!!

3種類は「トンネル方式」に関する文書,2種類は「ネイティブ方式」に関する文書である。 トンネル方式は,「案2」と呼ばれていた方式で,ユーザー宅のホーム・ゲートウエイ(HGW)とNGNの網終端装置の間にトンネルを構築し,ユーザーの IPv6パケットを転送する。 ネイティブ方式は,「案4」と呼ばれていた方式で,最大3社の「接続事業者」だけがNGNと直接接続し,他のISPはそれらの接続事業者のローミング・サービスを利用する形態をとる。


でも、↓か。。。どういうことなのだろう???こんなプロトコルレベルで、変更の可能性がありますってことじゃ、誰も使わないんじゃないかな???使わせる気ないのかな。

それぞれの文書には「今後の検討状況により修正の可能性があります」という説明がつけられている。
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