2010年04月18日

日経Linux2010年5月号より、連載開始しました

日経Linux2010年5月号より、連載開始しました。
連載タイトルは、

AndroidとBeagleBoardで 実践!組み込みLinuxの技 〜拡張現実感デバイスを作ろう〜

となっており、トラブルがなければ半年くらいの連載を予定しております。
また、共同執筆者として、demuyanこと出村 成和氏も参戦しております!

本連載では、本Blogにて以前に作成中だった「プロジェクター投影型AR」を、実際に完成まで導く物となります。
要するに、パティ・マース教授による「第六感」デバイスもどきのようなものを作っていくこととなります。
Talks パティ・マースによる 「第六感」デバイス のデモ

かなり、無謀な挑戦となっておりますので、生暖かく見守っておいて貰ればと思います。




そして、現在発売中の第1回目の記事は、いきなり全公開してしまいます!!!
導入記事ですので、これを読んでいただいて、「おっ。おもしろいかも」と思われた方は、第2回目からでも、購入していただければと思います。
さらに、すでに購入されてしまった方にも楽しんでいただけますように、あえて、校正前の第一次原稿の方を公開いたしました。雑誌の方に載っております物と、随分と校正が違いますので、合わせてお読みいただけると、『プロの校正にかかるとこうなるのか』などと楽しんでいただけるのではないかと考えております。

第1回目原稿

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