2007年12月13日

ユビキタス社会を目指して現実化するアドホック・ネットワーク

ユビキタス社会を目指して現実化するアドホック・ネットワーク」という、特別寄稿です。


そういえば、Skypeさんも、音声の品質を保つために同じコトをしているらしいですね。やはり、皆考えることは一緒ですね。(;^_^A アセアセ・・・

ネットワーク上の複数のノードから、同じコンテンツをダウンロードし、最後にダウンロードしたものを統合することによって品質を維持する技術「MP2P(マルチ・ポイント・ツー・ポイント)」を開発した。


プロセッサの世界もイベントドリブンのような方向性になっているのですね。やはり、皆考えることは一緒ですね。(;^_^A アセアセ・・・

西川プロセッサの場合、ポーリングを行わず、端末からデータ送信の要求があったときに初めて処理を開始する「データ駆動型(データ・ドリブン)」であるため、多重処理となっている。この場合、リソースの制限はあるものの、その範囲内であれば1人であろうとn人であろうと、オーバーヘッドが少ないので負荷がかからず、同じ処理速度で処理できるのである。


m2m-xもセキュリティーが問題がキモと言うことでしたし。。。やはり、皆考えることは一緒ですね。(;^_^A アセアセ・・・

アドホック・ネットワークは、まだ研究が端緒についたところで、その可能性は未知数である。インターネットや電話網など、すでにインフラとして完成しているネットワークと比べると、きわめて脆弱で安全性にも乏しい。しかし、将来的に、ある条件が整えば、通信インフラを補完するものとして機能する可能性もある。

comments

専門っぽい分野だww
アドホックはまだまだ先になりそう・・・

  • ひろきのだいち
  • 2007年12月13日 02:15

ひろきのだいち さん

> アドホックはまだまだ先になりそう・・・

ほんとに。。。
もっと、進んでいるものかと思ったのですが、実用的なところは2歩以上は先のイメージなんですね。(記事を読む限りですが。)

  • noritsuna
  • 2007年12月13日 11:42

ちなみに西川先生の授業も受けたんですが、
プロセッサの歴史みたいなことでした。

イベントドリブンアーキテクチャもちょこっとふれたけどかなり並列処理に対しての認識が
面白い方でした。

さきをみてるひとは面白いです。

  • ひろきのだいち
  • 2007年12月13日 13:45

>イベントドリブンアーキテクチャもちょこっとふれたけどかなり並列処理に対しての認識が
>面白い方でした。

おお、聞いてみたいですね。
プロセッサから見るって感じでしょうから、「そういう視点があるのか!」っていうのがあるんでしょうね。おもしろそうです。

>さきをみてるひとは面白いです。

ほんとに、そうおもいます。エネルギーももらえますよねぇ。

  • noritsuna
  • 2007年12月13日 17:12
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